LOCATION
歴史と未来が
交差する街
現地周辺の街並み(約550m/徒歩7分)
HISTORY OF KOBE
現地周辺の街並み(約440m/徒歩6分)
神戸開港と居留地のはじまり
1868年、神戸港の開港とともに、居留地がその扉を開きました。異文化が交錯するこの地には、西洋建築が並び、歴史の香り漂う美しい街並みが形成されました。神戸の風土と国際的な雰囲気が融合し、独特の魅力を持つエリアとして、今も多くの人々を魅了しています。
美しい126区画の街が建設
J.W.ハートの手による設計で、126区画の外国人居留地が誕生しました。洗練された街並みは"東洋一美しい居留地"と称され、その美しさと歴史は現在の景観にも息づいています。異国情緒と洗練が調和するこのエリアは、時代を超えて特別な魅力を放ち続けています。
旧居留地122番地
1952年に建設された日本真珠会館は、約70年間にわたり真珠産業の象徴として輝き続けました。その歴史的な122番地に、日本真珠会館の遺産を受け継ぎ、パールミュージアムとの複合施設として、新しい生活の息吹をもたらします。この地は、過去と未来が交差する特別な場所として、これからも輝き続けることでしょう。
KYUKYORYUCHI
現地周辺の街並み(約550m/徒歩7分)
異国情緒あふれる街並み
現在の旧居留地は、異国情緒あふれる優雅な街並みが広がり、歴史的な西洋建築が美しく保存されています。ハイブランドショップやカフェが立ち並び、居住者に品格と洗練を感じる日常を提供します。さらにその風格と魅力が特別な生活空間を実現します。
FUTURE
神⼾市役所本庁舎2号館再整備事業（神⼾市提供）※1
都心三宮の再整備が紡ぐ、
新たな街の鼓動
三宮エリアの駅周辺からウォーターフロントにかけて予定されている再整備。JR三ノ宮新駅ビル(※2)の整備をはじめ、商業、オフィス、ホテル、市庁舎が整備される神⼾市役所本庁舎2号館の再整備、スポーツ・エンターテイメント施設となるGLION ARENA KOBE（※3）の整備など、賑わいと魅力が向上する未来へ。
- ※1.「神戸市役所本庁舎2号館再整備事業」（2028年度頃完成予定 ※事業決定済）出典：神戸市役所公式HP https://www.city.kobe.lg.jp/a55197/shise/kekaku/jutakutoshikyoku/kobetoshin/2goukansaiseibi.html ※掲載の「神戸市役所本庁舎2号館再整備事業」のイメージ図は、神戸市ホームページから一部抜粋、転用したものです。2024年1月時点のイメージであり、今後変更となる可能性があります。出典：https://www.city.kobe.lg.jp/a55197/kobe_vision.html
- ※2.「JR三ノ宮新駅ビル」（2029年度開業予定※現在工事中）出典：「JR三ノ宮新駅ビル開発」リリースシート https://www.jrwd.co.jp/news/wp-content/uploads/2024/02/240226_（仮称）ＪＲ三ノ宮新駅ビル開発の工事着手について.pdf（2024年6月調べ）※整備内容や予定時期など詳細は今後、変更になる場合がございます。
- ※3.「GLIONARENAKOBE」（2025年4月開業予定※現在工事中）出典：TOTTEIKOBE公式HP https://www.totteikobe.jp/（2024年6月調べ）※整備内容や予定時期など詳細は今後、変更になる場合がございます。
- ※旧居留地とは、神戸市の「旧居留地地区 地区計画」に定められた地域の呼称となります。出典：神戸市公式HP https://www.city.kobe.lg.jp/a96653/shise/kekaku/jutakutoshikyoku/district/r00024.html
- ※距離表示は現地からの地図上の概測です。徒歩分数は80mを1分として算出し、端数は切り上げております。
- ※掲載の周辺写真は2024年5月に撮影したもので（image photoを除く）、情報は2024年5月現在のものです。掲載の情報は変更になる場合がございます。 ※周辺環境は将来変わる場合があります。
- ※掲載の現地周辺エリア概念図は、現地周辺地図を元に作成したイメージ図で、距離等は実際とは異なります。
- ※掲載の区画概念図は、1872年当時の居留地の区画図を元に作成したイメージ図で、距離等は実際とは異なります。