時代に流されず、
価値が積み重なる場所。
”神戸旧居留地”。
旧居留地に住まうことは、神戸という街の
歴史と未来を手にすること。
HISTORY OF KOBE
神戸開港と居留地のはじまり
1870年頃の居留地内 image photo
1868年、神戸港の開港とともに、居留地がその扉を開きました。
異文化が交錯するこの地には、西洋建築が並び、歴史の香り漂う美しい街並みが形成されました。
神戸の風土と国際的な雰囲気が融合し、独特の魅力を持つエリアとして、今も多くの人々を魅了しています。
美しい126区画の街が建設
1872年当時の居留地 区画概念図
J.W.ハートの手による設計で、126区画の外国人居留地が誕生しました。
洗練された街並みは”東洋一美しい居留地”と称され、その美しさと歴史は現在の景観にも息づいています。
異国情緒と洗練が調和するこのエリアは、時代を超えて特別な魅力を放ち続けています。
旧居留地122番地
1952年に建設された日本真珠会館は、約70年間にわたり真珠産業の象徴として輝き続けました。
その歴史的な122番地に、日本真珠会館の遺産を受け継ぎ、
パールミュージアムとの複合施設として、新しい生活の息吹をもたらします。
この地は、過去と未来が交差する特別な場所として、これからも輝き続けることでしょう。
居留地の歴史を知る
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歴史が静かに息づくこの場所は、
夜になると、より深く
その魅力を語りはじめる。
現地周辺の街並み
(約430m/徒歩6分)
現地周辺の街並み(約50m/徒歩1分)
現地周辺の街並み(約540m/徒歩7分)
現地周辺の街並み
(約320m/徒歩4分)
現地周辺の街並み(約430m/徒歩6分)
現地周辺の街並み
(約50m/徒歩1分)
百貨店「大丸神戸店」をはじめ、
世界のラグジュアリーブランドが
旗艦店を構える、旧居留地。
現地周辺の街並み(約540m/徒歩7分)
2024年6月、イタリアの高級モダン家具
ブランド「Minotti」が、西日本初となる
ショールームをオープン。
Minotti KOBE(約390m/徒歩5分)
Minotti提供写真
2025年3月には、感度の高いライフスタイルを
提案するセレクトショップ「BIOTOP」が、
旧居留地に出店。
BIOTOP(約220m/徒歩3分)
BIOTOP提供写真
都市の躍動と静謐な時間が交差する旧居留地。
この地を選び、国内外のラグジュアリーブランドが集積。
KYU
KYORYUCHI
歴史が灯りに溶けていく、
夜の街並み。
夜が語り終える頃、光が差し込み、
そこには洗練された日常が広がる。
(約430m/徒歩6分)
現地周辺の街並み (約 550m/徒歩7分)
東遊園地 (約50m/徒歩1分)
現地周辺の街並み
(約 540m/徒歩7分)
ショーウィンドウに映るのは、
鮮やかな日常と美意識の情景。
現地周辺の街並み
(約 570m/徒歩8分)
現地周辺の街並み (約 390m/徒歩5分)
現地周辺の街並み(約570m/徒歩8分)
この美しさは、
時代を超えて受け継がれていく。
神戸市役所本庁舎2号館再整備事業 (image CG:神戸市提供)
現地周辺エリア概念図